セーラー服など「万引き」会社員の男を逮捕 学生服6点・10万円相当を盗んだ疑い 北九州市

北九州市の商業施設でセーラー服など女性用の学生服を万引きしたとして24日、35歳の会社員の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、北九州市の会社員、平井英康容疑者(35)です。 警察によりますと、平井容疑者は21日午前9時半ごろ、北九州市若松区二島の商業施設で、セーラー服など女性用の学生服6点、販売価格10万2000円相当を盗んだ疑いです。 被害に気づいた店の従業員が通報し、警察が防犯カメラの映像を確認するなどした結果、平井容疑者が関与した疑いが強まったとして、24日、逮捕しました。 警察の調べに対し「事件の内容に関しては、弁護士と話してから話します」と述べているということです。 自宅からは、盗まれたとみられる学生服のほか、タグのついた女性用の衣類が複数見つかっていて、警察は余罪の有無も含め調べを進めています。

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