「ゾンビタバコ」沖縄から東京、全国へ拡大…若者の間で蔓延し摘発続々 親が知っておくべき“法的リスク”とは【弁護士解説】

若者の間で急速に広がる違法薬物「ゾンビタバコ」。使用すると手足がしびれ、ふらつきながら歩く姿が“ゾンビ”のように見えることから名付けられたこの電子タバコは、指定薬物「エトミデート」を含む危険ドラッグだ。 今年の夏ごろ、沖縄県内で複数の若者が摘発されたことから、当初は局所的な流行とみられていたが、その後は大分県や三重県でも摘発が相次ぐなど、いまや全国に広がっている。

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