飲食店内で他の客の顔面を拳で殴る暴行…57歳無職の男を現行犯逮捕、調べに対し黙秘 「酔っ払いに暴力を振るわれた」被害男性は加療日数不詳の口唇裂傷

鳥取警察署は28日、飲食店内で他の客を殴ってケガをさせたとして、無職の男を現行犯逮捕しました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、自称・鳥取市に住む無職の男(57)です。 警察によりますと男は、28日午後11時45分頃、鳥取市内の飲食店内で、会社員の男性(46)の顔面を右手拳で1回殴打する暴行を加え、唇が切れる傷(加療日数不詳)を負わせた疑いが持たれています。 被害に遭った男性から「酔っ払いに暴力を振るわれた」と110番通報があり、現場に駆け付けた警察官がその場で逮捕しました。 2人は同じ飲食店内で別々に食事をしていたと見られています。 警察の調べに対し、男は黙秘しているということです。 警察が事件の動機などについて調べを進めています。

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