《アメリカが関与?》ロッキード事件と日航機墜落事故…昭和の二大事件でまことしやかに囁かれる“陰謀論”と「いまだに決着がつかない」本当の未解明点

1976年に発覚したロッキード事件と1985年に発生した日本航空ジャンボ機の墜落事故は、日本の戦後史に残る出来事として、同時代を生きた日本人ほぼ全員の脳裏に刻まれている。 前者では、米ロッキード社の首脳が、日本の首相への贈賄の犯人だと断定された。後者では、米ボーイング社の社員がジャンボ機の枢要部の修理でミスを犯したと疑われた。

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