【01月03日 KOREA WAVE】麻薬容疑で韓国警察の捜査を受けていた最中に海外へ逃亡し、帰国後に逮捕された南陽乳業創業者の外孫、ファン・ハナ氏(37)が、拘束されたまま検察に送致された。京畿道果川警察署は2日、麻薬類管理法違反の疑いでファン・ハナ氏を水原地検安養支庁に拘束送致したと明らかにした。ファン・ハナ氏は検察での身元確認などの手続きを経て、ソウル拘置所に収容された状態で取り調べを受ける。 警察によると、ファン・ハナ氏は2023年7月、ソウル市江南区の知人宅で40代の男性と30代の女性に覚醒剤(ヒロポン)を使用させた疑いが持たれている。ファン・ハナ氏は捜査線上に浮上した後、タイへ出国し、その後カンボジアに密入国して生活していたとされる。警察は2025年5月以降、インターポールへの要請や旅券の無効化措置を進めてきた。最近になってファン・ハナ氏側の弁護士が自発的出頭の意思を示したことから、警察は本格的な身柄確保に踏み切った。 ファン・ハナ氏は2025年12月24日午前7時50分ごろに韓国へ入国し、果川警察署に移送されて取り調べを受けてきた。 南陽乳業の創業者の外孫であるファン・ハナ氏は、過去にも麻薬事件で有罪判決を受けている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News