酒を飲んだ男が電動キックボードで警察署に乗り込み逮捕 男は山形県知事選に福島県から立候補した男性と養子縁組との話も(山形)

6日の午後、酒を飲んだ状態で電動キックボードを運転したとして、自称・東京都に住む29歳の男が警察に道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは中国籍で自称・東京都新宿区歌舞伎町の、政治家兼起業家兼実業家兼慈善家の男(29)です。 警察によりますと、この男は6日午後5時48分ごろ、山形市松山1丁目の道路で、酒気を帯びた状態で特定小型原動機付自転車、いわゆる電動キックボードを運転した疑いが持たれています。男の呼気からは、1リットルにつき0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満のアルコールが検出されました。 ■男は警察署にキックボードで乗り込んだ 逮捕のきっかけは、男が自ら電動キックボードに乗って山形警察署を訪れたことでした。男が突然現れ、署内で警察官が事情を聞いた際に男から酒の臭いがすることに気づき、調べた結果酒を飲んでいたことが分かり、午後6時40分に現行犯逮捕したということです。 ■男は山形県知事選挙に出た男性と「養子縁組」か この男は去年1月の山形県知事選挙に福島県から立候補した男性と養子縁組をしたなどと周囲に話していたということで、今回の取り調べにもこの福島県の男性の苗字なども名乗っているということです。 また警察の調べに対し男は、政治家兼起業家兼実業家兼慈善家だ、とも話しているということです。警察が男の飲酒の経緯、警察署を訪れた目的などを詳しく調べています。 ■電動キックボードの飲酒運転は刑事罰対象 今回の件で運転されていた「特定小型原動機付自転車(いわゆる電動キックボード)」は、道路交通法により「車両」として扱われます。自動車やオートバイと同様に、飲酒運転には厳しい刑事罰が科せられます。 ○酒気帯び運転・・・呼気中のアルコール濃度が基準値を超えている場合 →3年以下の拘禁刑(懲役)または50万円以下の罰金 ○酒酔い運転・・・アルコールの影響で正常な運転ができない恐れがある状態

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