長崎市や十八親和銀行の職員などになりすまし、長崎市の女性から現金約50万円をだまし取ったなどとして36歳の男が逮捕されました。 詐欺と窃盗の疑いで逮捕されたのは、神奈川県相模原市の無職 原園 竜平容疑者(36)です。 警察によりますと原園容疑者は去年8月、複数の人間と共謀し、長崎市の60代の女性から現金約50万円をだまし取った疑いが持たれています。 原園容疑者らは、長崎市の職員を装い、「保険料を多く払いすぎているため、払い戻しをする」などと、女性の自宅に電話をかけ、その後、十八親和銀行の職員を装った男が女性に現金の振り込みを指示したということです。 原園容疑者は東京都内のコンビニエンスストアのATMから現金を払い出していました。 警察の調べに対し、原園容疑者は「お金が欲しくてした、間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は原園容疑者が現金の引き出し役である「出し子」として関わっていて、ほかにも指示役などがいるとみて捜査しています。