「脳波測定器」の架空レンタル持ちかけ 詐欺容疑で会社役員ら逮捕 被害総額は16億円超の可能性

健康器具のレンタル事業で利益が出るとうたって、40代の男性から現金をだまし取ったとして、1月13日、会社役員の男2人が逮捕されました。 詐欺等の疑いで逮捕されたのは、名古屋市守山区のコンサルティング会社「ラティーナ」の代表取締役・菱川博行容疑者(61)と、大阪市の会社役員・戸田洋輔容疑者(41)です。 警察によりますと、2人は共謀して、2023年4月ごろ、名古屋市西区に住む会社役員の男性(47)に対し、「健康器具を購入すれば、別の会社がこれを第三者にレンタルしてレンタル料を支払う」などとうそを言って、脳波測定器などの健康器具6点の売買契約を締結させ、現金341万円をだまし取った疑いが持たれています。2024年11月に男性から詐欺にあったかもしれないと警察に相談があり、事件が発覚しました。 菱川容疑者が全国でセミナーを開いて顧客を集めていて、顧客は約1100人、被害金はおよそ16億8000万円に上るとみられています。 警察は2人の認否を明らかにしていません。動機や余罪について、調べを進めています。

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