自らが代表を務める税理士法人から現金およそ2600万円を横領したとして愛知県豊橋市の税理士の男が逮捕されました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは愛知県豊橋市の税理士法人の代表社員、藤原照元容疑者(70)です。 警察によりますと藤原容疑者は2022年7月から12月までの間、自らが代表を務める税理士法人タックスワン中部の口座から19回にわたり現金あわせておよそ2600万円を自身の口座に振り込んだ疑いが持たれています。 法人の決算書では長期貸付金の名目で計上されていて、藤原容疑者は警察の調べに「貸付にしていたので横領にならないと思っている」と容疑を否認しています。 警察によりますと法人の口座からの出金や藤原容疑者の口座への送金などの使途不明金が2018年以降だけで15億円以上あるといい、その半分ほどが弁済されていないとして詳しく調べています。