必要な検査をせずに車検を通す「ペーパー車検」をした疑いで愛知県の自動車整備会社の役員の男ら3人が逮捕されました。 虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで逮捕されたのは、愛知県一宮市の自動車整備会社「にむら自動車」の役員、川崎貴彦容疑者(49)と自動車検査員の梅田豊容疑者(43)ら男3人です。 警察によりますと3人は去年9月から10月にかけて必要な点検をしないまま、虚偽の申請書類を作って、車6台の車検を不正に通した疑いが持たれています。警察は3人の認否を明らかにしていません。 3人は、去年の1月から9月の間に、およそ1700台の車検を通したことがわかっていて、前年の同じ時期に比べて5倍以上に急増しているということです。警察は、3人が去年以降、同様の不正を繰り返していたとみて詳しく調べています。