熊本県警の元警察官の男が勤務する交番で、部下だった女性警察官にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ致傷罪で在宅起訴されていたことがわかった。男に対する裁判員裁判の公判が10日に熊本地裁(中田幹人裁判長)であり、検察側は懲役3年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は16日。
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熊本県警の元警察官の男が勤務する交番で、部下だった女性警察官にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ致傷罪で在宅起訴されていたことがわかった。男に対する裁判員裁判の公判が10日に熊本地裁(中田幹人裁判長)であり、検察側は懲役3年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は16日。