「めちゃくちゃ短気だった」高校の同級生など知人らが明かす容疑者(45)の人物像「社長が容疑者の飲み代を必ず払っていた」 大田区社長殺害事件

東京大田区の自宅マンションで血まみれとなって発見されたのはイベントの音響や照明の設備会社の社長、河嶋明宏さん(44)。事件発覚の翌日に殺人の疑いで逮捕されたのは、河嶋さんの会社で営業部長を務めていた山中正裕容疑者(45)だ。ABEMA的ニュースショーでは、山中容疑者の人物像を探るべく知人らに話を聞いた。 2人と高校の同級生だったという男性は「あきちゃん(河嶋さん)、まぁ(山中容疑者)と呼んでいたので、友達みたいな感じで。(山中容疑者は)めちゃくちゃ短気だったので、どうしてもダーツとかをすると、勝負事になるともう本当にこうなっちゃうタイプの人。コテコテこの負けず嫌い」と明かす。 さらに、同級生の男性は「あきちゃんはたぶん責任感だと思うんですけど、飲みに行くたびに必ず彼の分のお会計も出していた。どこに飲みに誘っても、どこまでもついてくるみたいな。『いや、それおかしいからやめな』って周りによく言われていて。僕もすごく強く言った。『それは友達じゃないよ』って。2〜3年前とかのタイミングで、あきちゃんが誘わなくなったのだと思うけど……」と語った。以降、2人がお酒を飲み行く頻度は減ったという。 取材を進めると、2人でよく来ていたというダーツバーでも話を聞くことができた。従業員は「2年前ぐらいからちょくちょくここに来て。常連さんが多いのでワイワイして、チンチロで負けたら飲みとか、そういうちょっとしたゲームなどもやったりする」と答えた。 さらに、別の飲食店でも。居酒屋店の従業員は「(山中容疑者について)よく飲み歩いてますよね」と語り、見たことは?と聞くと「ある。別の店で、飲食店で会ったことはある」と答えた。スナックの店主は「(山中容疑者は)1回だけ来た。8人ぐらいで」と話し、会社の人と来た?と聞くと「いや、飲み仲間みたいな。いつものメンバー」と応じた。「(スナックでは)歌も歌えるけど、(山中容疑者は)歌っていないと思う。そんなに楽しそうな姿を見ていないです」と振り返った。 聞き込みを続けると、最近、山中容疑者のグループの中に河嶋さんの姿はなかったという。カラオケバーの店主は、写真を見ると「ああ!わかる!音響の会社……。LINEつながってますよ。私この人(山中容疑者)と」と反応した。 「会社の人を連れてきていたかな。何回か連続で来ていた」と答えた。印象的にはいい人だった?の問いには「うん全然」として、酒癖悪いとかは?の質問には「店で暴れるとかはなかった」と否定した。 一方で「ちょっと金払いはあんまりだったから、たぶん困っていたのかな?」と明かした。もう少し安くしてくれないかなとか?と聞くと、「そこまでは言わなかったけど、ちょっとにおった。割り勘だったり……」と語った。 取材をした元徳島県警捜査1課警部の秋山博康氏は「キャバクラとかお金をたくさん使うような場所は行っていなかったような。思いっきり豪遊する遊び方ではなくて、質素な飲み方、そういう感じを受けた」と明かした。 (『ABEMA的ニュースショー』より)

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