去年1月、JR長野駅前で男女3人が牛刀で襲われた事件から22日で1年です。 通勤や通学で人が行きかうJR長野駅の事件現場には犠牲者を悼み、お供え物が置かれていました。 事件は去年1月22日午後8時6分ごろJR長野駅の善光寺口でバス乗り場に並んでいた男女3人が牛刀を持った男に次々に襲われ、 長野市の会社員当時49歳の男性が死亡。男女2人が重軽傷を負いました。 この事件で長野市西尾張部の無職、矢口雄資被告・47歳殺人の罪などで逮捕・起訴されています。 事件を巡っては、おととい裁判で扱う証拠や争点を絞り込む公判前整理手続きが始まりました。検察は自宅から押収した凶器の牛刀や防犯カメラの映像などから矢口被告の犯人性を立証する方針です。 一方、弁護側は矢口被告が無罪を主張していることから犯人性について争うとみられています。 弁護側が今後矢口被告の精神鑑定を行う可能性があることなどから初公判の時期については見通しが立っていません。