JR長野駅前で25年1月に男女3人が襲われた殺傷事件から1年となり、現場では事件が起きた夜8時ごろに合わせて関係者が訪れ、犠牲となった男性を追悼しました。 25年1月22日、午後8時ごろ、JR長野駅前でバスを待っていた3人が、刃物で襲われ、市内に住む当時49歳の男性が死亡し、男女2人が重軽傷を負いました。 事件が起きた長野駅前では、夜8時ごろにあわせて関係者などが訪れ、献花をして手を合わせ追悼していました。 駅前のバスをよく利用する人は、「1年が経ったが、日数ではなく、いつまで経っても事件のことを思い出します」と話していました。 この事件では、長野市の無職・矢口雄資被告47歳が殺人などの罪で、逮捕・起訴されました。 被告は、当初、事件について黙秘していたということですが、その後、「裁判で全て話す」という内容の供述をしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。 長野地方裁判所で、20日から裁判員裁判を前に証拠や争点を絞り込む、公判前整理手続きが始まっています。