22日夜、兵庫県尼崎市で71歳の男性がひき逃げされ、死亡した事件で、警察は50歳の会社員の男を逮捕しました。 過失運転致死や酒気帯び運転などの疑いで逮捕されたのは、 尼崎市の会社員奥平禎雄容疑者(50)です。 警察によりますと、奥平容疑者は22日午後11時すぎ、尼崎市内の県道で、酒を飲んだ状態で車を運転し、徒歩で横断していた西村通(71)さんを車ではねたあと、 救護することなく立ち去り、死亡させたなどの疑いが持たれています。 奥平容疑者はひき逃げの後、徒歩で現場に戻り、警察官に「何かに当たった気がする」と申告していて、呼気からは基準値の倍以上のアルコールが検出されました。 調べに対し奥平容疑者は、「前をよく見ていなかったので気づきませんでした。飲酒運転であったことに間違いありません」 などと話し、容疑を認めているということです。