島根県松江市で1月18日未明、パトカーから逃げた車が道路わきの倉庫に衝突した事故で、警察は26日、車を運転していた25歳の男が酒気帯び運転をした上、制御が困難なスピードで車を運転して事故を起こし、同乗者にけがをさせたとして、危険運転致傷と道路交通法違反の疑いで再逮捕しました。 また、当時この車に同乗していた25歳の男も危険運転致傷の疑いで逮捕しました。 再逮捕されたのは、松江市下東川津町の25歳の会社員の男です。 松江警察署によると男は、18日午前4時前、松江市母衣町の国道431号交差点で酒気帯び運転をした上、停止を求めたパトカーから逃げるため制御困難なスピードで車を運転し、道路わきの倉庫に衝突。 同乗していた2人のうち助手席に乗っていた女性にけがをさせたとして、危険運転致傷と道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いが持たれています。 男は、パトカーから約800メートル逃げた際、3か所の交差点で赤信号を無視した道路交通法違反の疑いで18日に逮捕されていて、警察が2つの容疑でも調べていました。 調べに対して男は、容疑を認めているということです。 また今回逮捕された出雲市浜町の25歳の会社員の男は、当時後部座席に乗っていて、酒気帯び運転を知りながら同乗していた罪の発覚を免れるため、警察の追跡を振り切ることを運転していた男と企んだ結果、事故を起こし、同乗の女性にけがをさせたとして危険運転致傷の疑いが持たれています。 警察は、この男の認否については明らかにしていません。 男2人は事件を起こす前に、同乗していた女性と市内の飲食店で会合をしていたということで、警察が引き続き詳しい経緯をなどを調べています。