広島県警は27日、指定薬物のエトミデートを使用したとして、医薬品医療機器法違反の疑いで、広島・羽月隆太郎内野手(25)を逮捕した。「使った覚えはありません」と容疑を否認している。逮捕容疑は2025年12月16日ごろ、国内でエトミデート若干量を使用した疑い。 ◆エトミデートとは もともとは鎮静剤や麻酔導入薬などとして使用される、国内未承認の医薬品成分。海外での使用用途とは別に、電子たばこ向けに違法に使用されるケースが社会問題化し、昨年5月に厚生労働省が「指定薬物」として規制。使用すると手足がけいれんし、ゾンビのように見えることから「ゾンビたばこ」とも呼ばれる。