「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして、プロ野球広島東洋カープの羽月隆太郎容疑者(25)が逮捕されたことを受け、28日、同球団の鈴木清明球団本部長が広島市南区の球団事務所で取材に応じた。 球団が羽月容疑者の逮捕を知ったのは昨日だといい、昨年12月16日に任意同行を受けていたことも「知らなかった。本人からの相談などもなかった」と話した。 羽月容疑者の処遇について「本人は否定しているかもしれないが、逮捕という事実があるので野球活動は停止という形にする。契約解除については今後の進展を見守り、選手会と話をしながら対応していきたい」と説明した。 球団として昨年3月に若手選手を対象とした薬物に関する講習会を行っていたことを明かし、「エトミデートが5月26日から違法薬物になるという話をしている。羽月がそこに参加していたのかは分からない」と話した。