弁護士になりすまし高齢男性から現金100万円詐取か 特殊詐欺の受け子役とみられる16歳少年を逮捕 奈良県警 “不倫相手の女性を妊娠させたので、示談金として…”と別の人物が事前に電話

特殊詐欺の「受け子」役として弁護士になりすまし、80代の男性から現金100万円をだまし取ったとして、住居不定・無職の16歳の少年が再逮捕されました。 奈良県警が1月28日、詐欺容疑で再逮捕したのは、住居不定・無職の16歳の少年です。 少年は、去年12月17日に奈良市内の路上で、市内在住の男性(85)から現金100万円をだまし取った疑いが持たれています。 少年とは別の人物が、事前に被害男性に対し、息子になりすまして“不倫相手の女性を妊娠させたので、示談金として現金100万円を弁護士に渡してほしい”と電話。少年は事件当日、弁護士を装って現金100万を受け取ったとみられています。 詐欺だと気づいた被害男性が県警に相談し、“さらにお金を要求されている”と申告。 翌18日に、少年が受け取りに来るのを警察が待ち伏せし、詐欺未遂容疑で現行犯逮捕していました。 この少年は大阪府警も、別の詐欺事件で逮捕しています。 取り調べに対し少年は、「弁護士を名乗って、おじいちゃんからお金を受け取ったことに間違いありません」と述べ、容疑を認めているということです。 県警は、さらに余罪がある可能性もあるとみて捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加