ベネズエラとイラン情勢は韓半島にも影響を及ぼしている【寄稿】

新年早々、新冷戦体制に二分された国際秩序の一方の陣営に大きな衝撃が走っている。世界の反米・反西欧陣営を率いる中国とロシアが最近になって国内経済と国民世論の悪化により政治的不安定を経験する中、これらの中南米地域最大の橋頭堡(ほ)であるベネズエラと中東最大の反米・反西欧勢力の拠点であるイランが、同時に体制崩壊の危機を迎えている。ベネズエラとイランはそれぞれ世界で1位と3位の膨大な石油埋蔵量を誇るなど潜在能力を有する国家であるにもかかわらず、国内外政策の誤りと独裁政治体制の腐敗により、没落の一途を自ら招いてきた。

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