香港で、日本人が5000万円余りの日本円を奪われた事件で、香港警察は襲った2人組が日本人だったと明らかにしました。 香港でおととい、日本人2人から、中心部にある両替店の前で多額の日本円を奪われたと通報があった事件で、警察はきのう、奪われたのはおよそ5100万円だったと説明しました。その上で、襲った2人組は日本人だったと明らかにしました。 警察はこれまでに、この2人を含め、日本人の男3人と中国本土や香港出身の男女3人の合わせて6人を香港の空港などで逮捕しています。 うち1人は、被害を届け出た日本人2人のうちの1人だということで、警察は、この男が犯行グループに情報を流していたとみて捜査を進めています。 また、警察は奪われた現金について、およそ1100万円を回収したと明らかにしました。一部はすでにほかの通貨に両替されていたということです。