きょう午後、東京・武蔵野市の住宅に、近所に住む8歳ぐらいの男の子が「刺された」と言い逃げてきました。男の子の自宅では4歳ぐらいの妹が刺され意識不明の状態で見つかり、警視庁は、女の子を殺害しようとしたとして、母親を現行犯逮捕しました。 警視庁によりますと、午後3時ごろ、武蔵野市関前の住宅で、「近所の8歳の男の子が血だらけで『刺された』と言っている。家から逃げてきたようだ」と、この家に住む女性から110番通報がありました。 この女性の家には、手の甲にけがをした8歳ぐらいの男の子が逃げてきて、命に別状はないということです。 通報を受けた警察官が男の子の自宅に駆けつけると、4歳ぐらいの妹が刺されて血を流して倒れているのが見つかり、意識不明の重体で病院に運ばれました。 警視庁は、女の子を殺害しようとしたとして、自宅にいた母親を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しています。 母親も病院に運ばれる予定ですが命に別状はなく、現場での警視庁の聴取に対し、刺したことを認めているということです。 母親は、男の子と女の子と一緒に3人で自宅にいたとみられ、警視庁は事件のいきさつを調べています。 現場は、JR中央線の武蔵境駅から北におよそ1.5キロの住宅街です。