逮捕された退職代行「モームリ」社長の港区「億ション生活」 非弁行為のウラで従業員にパワハラも

2月3日、退職代行サービス「モームリ」運営会社「アルバトロス」の社長・谷本慎二容疑者(37)と、その妻で従業員の谷本志織容疑者(31)が警視庁に逮捕された。容疑は弁護士法違反。2名は報酬を得る目的で、退職交渉に関わる仕事を違法に弁護士らに紹介した疑いがもたれているという。 労働環境の悪化のためか、近年、退職代行業者は隆盛を極めていた。その中でもメディアに出ずっぱりで最も知名度が高かったのが、「モームリ」と谷本容疑者である。その“効果”もあって、同社の売り上げは右肩上がり。谷本容疑者も昨年夏、億ションに生活の拠点を移すほどだった。一方で、従業員には「パワハラ」と受け止められるような言動を繰り返し、訴訟沙汰にもなっていたという。 「週刊新潮」では、同社が同容疑で家宅捜索を受けた昨年10月、その様を取材している。なぜメディアの寵児は一線を越えてしまったのか。そして犯行に妻の果たした役割とは――。当時の記事を再録する。 (「週刊新潮」2025年11月6日号の再録です。文中の年代、肩書等は当時のものです) ***

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