市川女性連れ去り強盗 実行役3人目起訴 首都圏で相次ぐ他の強盗事件にも関与か

2024年10月、千葉県市川市の住宅から女性が一時連れ去られた強盗事件で、千葉地検は12月11日、逮捕されていた3人目の実行役の男を起訴しました。 強盗致傷や逮捕監禁などの罪で起訴されたのは久保田陸斗被告です。 この事件は2024年10月、市川市の住宅に男らが押し入り、住人の女性にけがをさせた上で、キャッシュカードや車などを奪い、さらに女性を埼玉県の宿泊施設に一時連れ去ったものです。 この事件を巡っては、実行役の男3人が起訴されたことになります。 3人は首都圏で相次ぐ他の強盗事件にも関わった疑いが持たれていて、千葉県警は引き続き調べています。

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