マチャド氏の盟友に逮捕命令 ベネズエラ情勢に新たな展開

カラカス、ベネズエラ、2月10日 (AP) ー 南米ベネズエラ政府は政治的動機に基づく告発で拘束されている者を解放する動きの一環として8日、長期間拘留されていた複数の著名な野党メンバーを釈放したが、それから12時間もたたない9日、同国検察庁長官が野党指導者マリア・コリーナ・マチャド氏の盟友の一人フアン・パブロ・グアニパ氏の逮捕を要請したと発表した。 検事総長事務所はソーシャルメディアに「フアン・パブロ・グアニパ氏が裁判所が課した条件を遵守しなかったため、同氏に認められた予防措置の取り消しを管轄裁判所に要請した」と投稿した。 野党の元州知事であるグアニパ氏が解放されてからの数時間に、どの条件に違反したかは詳述されなかったが、当局が自宅軟禁を求めていると述べた。 マチャド氏は9日早朝、グアニパ氏が首都カラカスの住宅街で「4台の車両で到着した民間服を着た重武装の男たちに拉致された」と発表した。 グアニパ氏はカラカスの施設で8カ月以上拘束されていた。ベネズエラに拠点を置く囚人権利団体「フォロ・ペナル」は、少なくとも30人が8日に釈放されたことを確認した。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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