沖縄県内で、2025年の1年間に確認された特殊詐欺やSNS型投資詐欺による被害額は、少なくとも32億円を超え、過去最悪となることがわかりました。 県内では、SNSを通じて儲け話を持ちかける「SNS型投資詐欺」や、警察官などを装って嘘の電話をかけ、偽の逮捕状を見せるなどして現金を要求する特殊詐欺などの被害が相次いでいます。 警察によりますと、2025年の1年間に県内で確認されたこれらの詐欺被害は、暫定値で543件、被害額は約32億3千万円にのぼります。 被害額は2024年の16億円余りからほぼ倍増し、過去最悪となりました。 手口の種類別では「SNS型投資詐欺」の被害が最も多く、298件、約26億3千万円にのぼります。 警察は、不審な電話やSNSで儲け話を持ちかけられた場合は、必ず詐欺を疑い家族や警察に相談するよう呼びかけています。