新型コロナに関する協力金をだまし取ったとして会社役員らが逮捕されました。県警は、この詐欺事件は熱海土石流災害の捜査の過程で発覚したと説明しています。 警察によりますと、逮捕された会社役員の男(75)ら2人は、5年前の3月から4月までの間に経営していた神奈川県小田原市のライブハウスがすでに閉店していたのにも関わらず、神奈川県が実施する新型コロナに関する協力金の交付申請をし現金およそ160万円をだまし取った疑いがもたれています。 会社役員は、28人が犠牲となった熱海市の土石流災害において、崩落の起点とされている“盛り土”があった土地の前の所有者で、この捜査の中で今回の事件が発覚したということです。 警察は会社役員らの認否を明らかにしていません。