地下鉄の駅で寝ていた36歳の男、駅員に起こされたことに腹を立てて胸ぐらをつかむ暴行「右手ではなく左手だと思う」

13日夜、札幌市中央区の地下鉄・大通駅のコンコースで、男性駅員の胸ぐらをつかむ暴行を加えたとして、36歳の無職の男が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区に住む36歳の無職の男です。 男は13日午後9時ごろ、札幌市中央区の地下鉄東豊線・大通駅のコンコースで、41歳の男性駅員の胸ぐらを右手でつかんだ疑いが持たれています。 警察によりますと、男は当時、地下鉄東豊線・大通駅の出入口近くで寝ていて、複数の駅員に起こされました。 すると男は突然起き上がり、男性駅員の胸ぐらをつんだということです。 駅員が「駅員が20~30代の男性に胸ぐらをつまれた」と通報があり、男は駆け付けた警察官に逮捕されました。 取り調べに対し36歳の無職の男は「胸ぐらをつんだ。右手ではなく左手だと思う」と話していて、容疑を認めているということです。 また、男はかなり酒に酔っていてたということです。

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