衆院選東京7区で出馬 国民民主・入江伸子容疑者を逮捕 買収疑い

2月8日に投開票があった衆院選で、選挙運動をしてもらうために法定外の報酬を支払ったとして、警視庁捜査2課は、東京7区(東京都渋谷、港区)で国民民主党から出馬した入江伸子容疑者(63)=港区虎ノ門1=ら3人を公職選挙法違反(買収)容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で判明した。 他に逮捕されたのは横浜市金沢区富岡西7の会社役員、菅原京香(25)と、千代田区一番町の会社役員、佐藤芳子(63)の両容疑者。 逮捕容疑は1月下旬~2月上旬、入江容疑者に投票を呼びかけるための選挙ビラを配る選挙運動を依頼する見返りとして、5人に対して計27万円の報酬を支払ったとしている。入江容疑者はこの選挙では落選した。 今衆院選を巡っては、高市早苗首相の「電撃解散」による異例の短期決戦となり、多くの候補者たちは選挙運動のための人手集めに奔走した。人材の取り合いがあり、公選法で制限されている報酬を法外に支払ってでも運動員を求めたとみられる。【長屋美乃里】

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