「夜などは不安になる」 東広島の夫婦死傷事件 発生から一週間経過も未だ容疑者逮捕には至らず 広島

広島県東広島市で夫婦が死傷した事件は、23日で発生から1週間を迎えました。警察は捜査本部を設置し捜査を続けていますが、未だ容疑者の逮捕には至っていません。 この事件は16日未明に起きました。 「血まみれの人が助けを求めている」と通報を受けた警察官が、東広島市黒瀬春日野の住宅に駆けつけました。 その住宅の裏側で、この家に住む会社役員の川本健一さんを発見。血を流して倒れていて、その場で、死亡が確認されました。 川本さんの首には、主にのどのあたりに複数の傷があり、死因は「首を刺されたことによる失血死」でした。 ■同時刻にあったもう一つの通報 通報とほぼ同時刻には、「建物2階から火が出ている」という別の通報が消防にありました。 この住宅では火事も起きていて、火が消し止められたのは約4時間半後のことでした。 この家には川本さんと妻が2人で住んでいて、妻も煙を吸ったほか、頭などにけがをしたということです。 ■妻が話す当時の状況は… 妻から助けを求められたと話す人は当時の状況をこう話します。 「寝ていたら呼び鈴が連打され、駆けつけたら血を流された女性がいた」 「『助けてほしい』と言っていて、必死でしたし動揺が見えた」 捜査関係者などによりますと、妻は警察に対し、「男が入ってきて刃物で脅された」「火をつけられ、2階から飛び降りて逃げた」などと話しているということです。 ■死亡した川本さんは会社を経営 川本さんは住宅のリフォーム会社を経営。妻も勤務していたということです。 近くに住む人は・・・ 「夫婦は従業員を呼び、バーベキューをしたりしていた」 長年、付き合いのあった業者からの評判もよかったようです。 付き合いのあった業者 「よく話すし、みんなに好かれるような子だった。恨まれるとは全然思わない」 付き合いのあった業者の男性は、川本さんが開催する会社の催しにも参加していました。 「私たちは完璧お呼ばれで、孫も連れて行った。遊ぶ場所を作ってくれたので遊ばせ、私たちはお酒を飲んだ。すごく面倒見のいい人」

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