2つに割れた釣り船 船首を3Dスキャンで撮影 三重・鳥羽市沖の船舶事故で2人死亡 貨物船は時速20キロ前後で衝突か

三重県鳥羽市沖で貨物船が釣り船に衝突し、釣り客2人が死亡した事故で、貨物船は時速20キロ前後で衝突したとみられることがわかりました。 2月20日、鳥羽市沖で貨物船と釣り船が衝突し、釣り客2人が死亡、10人が重軽傷を負いました。 24日は午前から、国の運輸安全委員会の調査官らが2つに割れた釣り船の船首部分を、3Dスキャンで撮影するなどして船体の損傷状況などを確認しました。 ■時速20キロ前後で衝突か また、船舶自動識別装置の事故当時のデータや、それぞれの船体の損傷状況などから、貨物船が11ノットほど、時速20キロ前後で衝突したとみられることが分かりました。 この事故では、貨物船を操縦していた杉本波音容疑者(21)が業務上過失致死などの疑いで逮捕・送検され、鳥羽海上保安部は釣り船の船長(66)からも任意で事情を聴いています。

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