「心より深くおわび」国民民主党都連会長 元候補の入江容疑者が公選法違反で逮捕

国民民主党の衆院選候補者だった入江伸子容疑者(63)らが公選法違反(買収)の疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、同党都連の川合孝典会長は24日、都庁で記者会見し、「関係者、都民の皆さまに多大なるご心配、ご迷惑をおかけしたことを心より深くおわび申し上げる」と陳謝し、都連として入江容疑者を除籍処分としたことを明らかにした。 元都議の入江容疑者は8日投開票の衆院選で東京7区から国民公認の新人として立候補し、落選した。川合氏によると、入江容疑者は逮捕後の21日、弁護士を通じて離党届を提出したが、都連は「政治倫理に反し、党の名誉を傷つける行為で、党内外に大変大きな影響を及ぼしている」として、23日付で最も重い処分である除籍とした。 事件を巡っては、入江容疑者の陣営のSNS運用を担当していた横浜市金沢区の会社役員、菅原京香容疑者(25)も逮捕された。記者会見に同席した都連の礒﨑哲史選対委員長によると、都内の別の選挙区で出馬した同党の候補らと菅原容疑者の会社との付き合いはなかったという。 川合氏は、候補者と外部事業者との関係のあり方について「再発防止のための法令順守の研修会も含め、どういったことが必要なのかきちんと再検証したい」と述べた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加