ドラックストア内で頭突きした容疑 松山市に住む無職の男を逮捕「頭下げたら相手の頭に」【愛媛】

去年11月、愛媛県松山市のドラッグストアで、店の関係者に頭突きする暴行を加えた疑いで、52歳の無職の男が逮捕されました。犯行後、男の呼気から基準値の5.8倍のアルコールが検知されています。 20日、暴行の疑いで逮捕されたのは、松山市越智3丁目の52歳の無職の男です。 警察の調べによりますと男は去年11月14日午後11時ごろ、松山市内のドラッグストアのレジ付近で、店の関係者の男性(41)に頭突きをする暴行を加えた疑いが持たれています。 警察は店の関係者から通報をうけて捜査し、男を特定。警察の調べでは犯行後、男の呼気から基準値の5.8倍のアルコールが検知されています。 男は容疑に対して「頭を下げたら相手の頭に当たった」と犯意を否定しています。警察は動機や余罪など捜査をすすめる方針です。

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