ドイツから韓国経由で麻薬のケタミン約14.9キロを密輸しようとしたとして、関空税関支署はイギリス国籍の男(39)を地検に告発しました。関西空港でのケタミンの押収量としては開港以来、最多ということです。 関税法違反の疑いで地検に告発された、イギリス国籍のレイン・スティブン・コリン容疑者(39)は1月、ドイツから韓国を経由して関西空港に入国した際、麻薬のケタミン約14.9キロをスーツケースに隠して密輸しようとした疑いが持たれています。 関空税関支署によりますと、レイン容疑者は関空の検査でスーツケースの解錠を拒否するなどしたため、職員が荷物を調べたところ、大量のケタミンが見つかったということです。 警察は、レイン容疑者を麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕しています。 今回のケタミンの押収量は関西空港の開港以来、最多ということで、警察などは組織的な背景を調べています。