滋賀県彦根市の市道で、およそ時速120キロで軽自動車を運転して事故を起こし、同乗していた女性2人を死亡させたとして、21歳の男が逮捕されました。 危険運転致死の疑いで逮捕されたのは、滋賀県彦根市の無職、永井望開容疑者(21)です。 永井容疑者は、去年10月26日午前7時前、彦根市堀町の市道で制御困難な高速度で軽自動車を運転して、センターラインを越えて反対車線側の電柱に衝突し、同乗していた米原市の高校生、丸本梨音奈さん(18)と、大学生、森柚花さん(19)を死亡させた疑いがもたれています。 警察によりますと、現場の法定速度は時速40キロですが、事故当時、軽自動車は時速約120キロのスピードが出ていたとみられるということです。 現場は見通しの良い片側1車線の直線道路で、当時、断続的に雨が降っていました。 警察の調べに対し、永井容疑者は「仕事に遅れそうですごく急いでいたため、速いスピードを出して危険な運転をしたことで、事故を起こしました」と容疑を認めているということです。