郵便局に家宅捜索 犯罪収益得たか 元古物店店長ら逮捕

他人名義のクレジットカードで購入されたと知りながらレターパックを買い取り、犯罪収益を受け取ったとして、古物店を経営していた男ら2人が25日、逮捕されました。 レターパックを売却した郵便局には警察が家宅捜索に入りました。 東大貴記者:「午後5時すぎ、10人ほどの捜査員が組織犯罪処罰法違反の疑いで福岡城西郵便局に家宅捜索に入ります。」 警察によりますと、古物店「大黒屋」2店舗を経営していた藤井清志容疑者(39)ら2人は去年2月、詐欺グループが他人名義のクレジットカードで購入したレターパックと知りながら、およそ43万円で1162枚を買い取り、犯罪収益を受け取った疑いが持たれています。 買取総額はおととし1月から1年ほどで、およそ9千万円に上るとみられています。 警察は認否を明らかにしていません。 この事件では株の投資名目でクレジットカードなどをだまし取ったとして、主犯格とみられる男(54)ら4人が逮捕・起訴されています。 捜査関係者などによりますと、福岡城西郵便局の局長らは藤井容疑者らから連絡を受け詐欺グループにおよそ10か月間で6千万円相当のレターパックなどを売却したとみられ、警察は事情を知っていた可能性もあるとみて調べています。

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