交際女性死亡事件、韓国検察が強盗殺人などで起訴…被告、携帯で「瞳孔の動き」検索履歴

【02月26日 KOREA WAVE】韓国江原道原州市で交際していた年上女性を死亡させたとして逮捕・起訴された20代の男について、強盗や性的暴行の疑いもあることが分かった。検察は補完捜査を通じて追加容疑を確認し、男を裁判にかけた。 春川地検原州支庁は19日、強盗殺人および類似強姦殺人の罪で被告(29)を起訴した。併せて電子装置装着命令、いわゆる電子足輪の装着も裁判所に請求した。 起訴状などによると、被告は先月23日から24日にかけ、原州市内の自宅で交際相手の女性(40)を暴行し、類似性行為を強要したとされる。女性が他の男性と連絡を取ったことに腹を立てたという。被告は「罰金」と称して20万ウォン(約2万1440円)を奪ったとされる。 女性は当時、救急外来を受診したが、数日後に死亡した。警察は当初、暴行致傷の疑いで被告を緊急逮捕し、その後、女性が死亡したことを受け、傷害致死容疑で送致していた。 検察は捜査の結果、被告が暴行で意識を失った女性を約1時間以上放置し、外傷性硬膜下出血により死亡させたと判断した。身体に残ったあざ、ストーカー行為に関するデジタルフォレンジック、法医学鑑定、統合心理分析などを踏まえ、強盗および類似強姦などの容疑を追加適用したという。 検察関係者は「デジタルフォレンジックを通じて犯行当時に録音された音声ファイルを分析し、強盗および類似強姦の容疑を立件した」と説明。「被告が暴行後に『脳出血』『瞳孔の動き』などを携帯電話で検索していたことを確認し、死亡の可能性を予見しながらも放置したと判断した」と述べた。 また、統合心理分析の結果、被害者に対する強い執着と支配欲が主な犯行動機であり、再犯の危険性も高いとみられるという。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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