警察庁は、2025年に大麻事件で摘発された20歳未満の少年は前年より245人(21・7%)増の1373人と、統計がある1990年以降で最多になったと発表しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「少年の大麻事件増加」を解説します。 Q どんな人たちが摘発されているの? A 有職少年が624人、高校生が313人、無職少年が283人、大学生が62人、中学生が28人でした。 Q 大麻の「使用」で摘発されることもあるの? A 2024年に改正された法律で、大麻の「使用」も罰則の対象になり、173人がこの理由で摘発されました。 Q どうして少年が大麻に手を出すのかな? A 警察庁の調査では、「誘われて」が64.3%、「自分から求めて」が26.5%と、友人などに誘われて始めるケースが多いです。 Q スポーツ界でも事件があったよね。 A 大麻事件は近年、大学の運動部で相次いで発覚しています。25年8月には、当時19歳の少年を含む国士舘大柔道部員2人が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。