自身の口座のキャッシュカードを、金を受け取る約束で何者かに譲り渡したとして逮捕された岐阜市民病院の男性係長が、懲戒免職となりました。 岐阜市民病院医事課の男性係長(48)は、自分名義の預金口座のキャッシュカード1枚とその暗証番号が書かれたメモを、何者かに有償で譲り渡した疑いで1月に逮捕されていました。 口座は投資詐欺に悪用されていたことが判明していましたが、逮捕後の警察の調べで容疑を否認していました。 男性係長は、1月22日付で罰金70万円の略式命令を受けましたが、公務員の立場でありながら会社を設立し、規律違反と認識した後もネットショップ事業などを営んでいたことも病院の調査で発覚したということです。 岐阜市民病院は、2月27日付で男性係長を懲戒免職としました。