元ロッテのダン・セラフィニ被告に仮釈放なしの終身刑 21年に義父射殺、第1級殺人などの罪 米報道

ツインズなどメジャー6球団でプレーし、プロ野球のロッテ、オリックスにも所属したダン・セラフィニ元投手(52)が、殺人の罪で仮釈放なしの終身刑を言い渡された27日(日本時間28日)、ニューヨーク・ポスト紙など、米各メディアが伝えた。 同被告は21年6月にカリフォルニア州ノース・レイク・タホの自宅で当時70歳の義父ゲイリー・スポアさん、当時68歳の義母ウェンディ・ウッドさんを銃撃し、義父を射殺。義母は一命を取り留めたが、10カ月後に亡くなった。23年10月に事件の容疑者として逮捕された。昨年7月に第1級殺人などで有罪評決を受け、同年8月に量刑判決が下される予定だったが、延期されていた。 150キロ近い速球とスライダー、チェンジアップが武器だった左投手のセラフィニは96年にツインズでメジャーデビュー。メジャー通算104試合に登板し、15勝16敗、防御率6.04を記録した。 04年から2年間、NPBのロッテでプレーし、06年からはオリックスに所属。日本での通算成績は74試合の登板で18勝17敗、防御率4.13だった。台湾、メキシコでもプレー経験があり、09、13年はイタリア代表としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した。

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