生後3カ月の長男揺さぶり容疑、巡査長を処分 盗撮・万引きの警官も

生後3カ月の長男を揺さぶり、けがを負わせたとして、大阪府警は11日、豊中署警備課に所属する男性巡査長(28)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。 兵庫県警が昨年11月に巡査長を傷害容疑で書類送検し、その後起訴された。 巡査長は「泣きやまないことに焦ってしまった」と供述しているという。 府警監察室によると、巡査長は昨年7月27日昼ごろ、兵庫県内の自宅で当時生後3カ月の長男の両脇を持って揺さぶり、急性硬膜下血腫などの傷害を負わせた疑いがある。全治は不詳という。 自ら119番通報した後、救急隊員には「急にぐったりした」などと説明。病院が虐待を疑い、県警に通報して発覚したという。 当時、巡査長の妻は外出中で、自宅にいたのは巡査長と長男の2人だけだったという。 府警はこのほかに2人を懲戒処分にした。 兵庫県内のホテルで昨年7月、外出先で知り合った女性との性行為をスマートフォンで撮影したとして、警備部外事課所属の男性巡査長(35)を停職3カ月にした。 兵庫県警が昨年12月に巡査長を性的姿態等撮影容疑で書類送検したが、その後不起訴になったという。「許可をもらっていたと勘違いしていた」などと説明しているという。 また、キャラクターのステッカーなど60点を万引きしたとして昨年11月に窃盗容疑で府警に逮捕された、交野署刑事課鑑識係の男性巡査長(41)を停職3カ月とした。 2人はいずれも依願退職したという。(光墨祥吾)

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