大阪府警を名乗る男らに5140万円騙し取られる 「家族に話せば逮捕される」 偽の「捜査方針決定書」を見せられる

富山県砺波市の70歳代の女性が、警察官を名乗る男らに5140万円を騙し取られる被害がありました。 警察によりますと、今年1月に女性の携帯電話に通信事業者のカスタマーセンターを名乗る男から電話があり、「携帯電話の未払いがある」「運転免許証を偽造して契約されるトラブルが多い」などと言われました。 翌日、再び電話があり、大阪府警察の警察官を名乗る男から「資金洗浄の容疑がかかっている」「全ての口座残高を調べる必要がある」「守秘義務があり、家族に話せば逮捕される」などと言われました。 女性はLINEでやり取りをする中で、捜査方針決定書などの文書画像を送られ、本物の警察官だと信じたということで、男らの指示により、暗号資産取引用口座を開設し、アプリをインストールしました。 その後、お金を調べるため指定口座に振り込むようと言われた女性は、1月20日から2月7日まで、3回にわたり合計5140万円を振り込みました。その後、タナカと連絡が取れなくなり、詐欺被害に気づきました。 警察は「お金を調べる」として現金の振り込みや暗号資産の購入を求めるのは詐欺の手口だとして注意を呼びかけています。 (富山テレビ放送)

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