ヘンリー&メーガン夫妻に加え、ベアトリス&ユージェニー姉妹も「切り捨て」へ。ウィリアム皇太子の"粛清"がスタートか

ここ近年、ウィリアム皇太子は、自身が国王に即位した際には「君主制を刷新する」という強い意向を段階的に示唆している。アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー(アンドルー元王子)の爵位剥奪といった問題についても、父チャールズ国王に対し、舞台裏で静かに、かつ明確に助言を行ってきた。そして今、皇太子はその粛清の網をさらに広げ、今年のロイヤルアスコットから特定のロイヤルメンバーを排除しようと考えているという。 英紙『ミラー』の最新報道によれば、ウィリアム皇太子は2026年6月に開催予定のロイヤルアスコットから「ベアトリス王女とユージェニー王女を追放し、彼女たちを完全に呆然とさせた」という。これを受け、王室専門家のアンドリュー・ローニー氏は自身のポッドキャストで、これは皇太子が「現在、より多くの主導権を握り始めている兆候である」と指摘した。 ベアトリス&ユージェニー王女は、今年初めに起きた父アンドルー元王子の前代未聞の逮捕劇以来、極めて控えめな活動に終始している。元王子は今年2月、ジェフリー・エプスタイン関連文書の公開を受け、公職における不正行為の疑いで逮捕された。12時間の拘束後、捜査継続を条件に釈放され、一貫して容疑を否認している。しかし、この余波を受け、ユージェニー王女は7年間にわたって務めてきた慈善団体アンチ・スレイバリー・インターナショナルのパトロンを辞任する事態に追い込まれた。 ローニー氏は「ロイヤルアスコットへの出入りを禁じるという決断は非常に興味深い」と分析。これは君主制に対する世論を刷新しようとする、ウィリアム皇太子のプランの一環だと明かした。「王室側がすでに何かを把握しているか、あるいは強い疑いを持っており、それゆえにアンドルー元王子の娘たちから距離を置く必要性を感じているのでしょう。非常に明確な意思表示ととれます」。 しかし、ウィリアム皇太子による王室再編の波に飲み込まれているのは、ヨーク家の姉妹だけではない。ヘンリー王子とメーガン妃の王室における未来もまた、危うい状況にある。「英ロイヤルの中心では、確実な変化が起きています。ウィリアム皇太子夫妻は、サセックス公爵夫妻に対しても、明らかに距離を置きたいという空気が感じられます」とローニー氏は主張している。

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