6歳男児が死亡したひき逃げ事件 トラック運転の男「人とは思わなかった」

【田中大地記者】 「午後1時前です。ひき逃げの疑いのある男が青森警察署から出てきました。これから身柄が地検へと送られます」 青森市自由ケ丘の会社員山谷周平容疑者(36)はおとといの午後7時すぎ、青森市幸畑の県道で栁澤李来君6歳を運転していたトラックではね、現場から立ち去った疑いがもたれています。 李来君は市内の病院に搬送されましたが、全身を強く打ちおよそ30分後に死亡が確認されました。 警察によりますと現場付近へと戻った山谷容疑者が交通整理中の警察官に対し、「事故を起こしたのは自分かもしれない」と話したことや、対向車のドライブレコーダー、後続車のドライバーの証言などから逮捕に至ったということです。 山谷容疑者は「何かにぶつかった認識はあるが人とは思わなかった」と容疑を一部否認しています。 現場は片側1車線の直線道路で衝突した場所に横断歩道はありませんでした。 山谷容疑者は仕事先から会社に戻る途中で、会社に戻った後車の状態を確認し、何とぶつかったかを確認しようと現場付近に戻ったということです。 警察は男が働く会社にも事情を聞くなどして捜査を進めています。 【スタジオ】 6歳の男の子が亡くなる痛ましい事件が起きました。これから新入学のシーズンを迎えます。ドライバーも運転により注意が必要です。

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