「退屈しのぎ」で略奪へ…SNSに感化された10代の若者が暴徒と化している理由(英国)

[ロンドン発]イースター(復活祭)の休暇中、SNS上のトレンドに端を発した10代の暴動がロンドンやバーミンガムで発生。ハイストリートのスーパーマーケットやドラッグストアを略奪し、警官襲撃や若者同士の乱闘を繰り返す騒ぎを起こしている。 ロンドンのクラパム・コモンでは100人超の10代が集結し、暴徒化した。複数の被害店が臨時閉鎖を余儀なくされ、買い物客が安全確保のため店内に一時閉じ込められた。放火や大麻使用も確認され、警察は少女6人を窃盗や暴行の疑いで逮捕、排除命令を出した。 バーミンガムでも学期最終日に同様の騒動が発生し、市街地で店舗が閉鎖に追い込まれた。ソリハルでは器物損壊や反社会的行動を受け、36時間の排除命令が発令された。これらの騒動はTikTokなどSNSで事前に日時と場所が指定され、拡散されたとみられる。

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