福岡市のみずほPayPayドームで9日午後、プロ野球の試合を観戦していた男子大学生の背中を蹴ったとして62歳の男が逮捕されました。警察が被害者の大学生に事情を聴いたところ、「直前に男がたばこを吸っていてトラブルになった」などと話しているということです。 暴行の疑いで逮捕されたのは、福岡市南区に住む62歳の無職の男です。 男は9日午後8時すぎ、福岡市中央区にあるみずほPayPayドームでプロ野球の試合(ホークス対西武)を観戦していた20歳の男子大学生の背中を蹴った疑いが持たれています。 警察によりますと、男子大学生は当時、複数人で試合を観戦していて、事情を聴いたところ、「たばこの匂いがして振り返ると後ろの席に座っていた男が吸っていた」「スタッフを呼んでしばらくして、背中に痛みを感じた」と話しているということです。 一方で男は取り調べに対し、「後頭部あたりに右足が当たったのは間違いない」「ほどけた靴ひもを結び直そうとした時に、指がひもから外れ、体勢が崩れて当たったがわざとではない」と話しているということです。