他人名義のキャッシュカードを詐欺グループに譲り渡したとして、男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、桜井吾朱佳容疑者(29)と、野口貴広容疑者(37)です。 警察によりますと、2人は今年1月、他の仲間と共謀し報酬を受け取る約束で、他人名義のキャッシュカードを大阪市内の集合住宅に送り、詐欺グループに渡した疑いがもたれています。 警察は2人の認否を明らかにしていませんが、詐欺グループからあわせて55万円ほどの報酬を受け取っていたとみられています。 野口容疑者は口座売買をあっせんするグループの指示役として2025年に逮捕・起訴され、その後の保釈期間中に、桜井容疑者に対し「またどんどん募集かけていきます」などとSNSで連絡をしていたということです。 また、桜井容疑者は「口座売買で、年間2000万円以上の収入があった」などと供述しているということで、警察が実態解明を進めています。