ニューヨーク市内で反戦デモ 交通遮断で100人近くが逮捕

ニューヨーク、ニューヨーク州、4月14日 (AP) ー ニューヨークで13日、同州選出の上院民主党チャック・シュマー院内総務とキルステン・ギリブランド上院議員に対し、イスラエルへの数千発の米国製爆弾の売却を阻止するよう求めるデモが行われ、100人近くのデモ参加者が逮捕された。 反戦団体「ユダヤ人の平和の声」が主導した数百人の群衆は当初、レバノンでのイスラエルの攻撃激化や、米国とイスラエルによるイランへの戦争を助長したとする非難の的となったこの2人の民主党議員のマンハッタン事務所内で座り込みを試みた。 デモ参加者は警備員によって建物への立ち入りを阻止されると、建物の外で交通を遮断したため逮捕され、3台のバスで警察に連行された。 反戦団体の広報担当者によると、拘束された90人の中には、内部告発者のチェルシー・マニング、俳優のハリ・ネフ、ニューヨーク市議会議員のアレクサ・アビレスが含まれていた。 このデモは、バーニー・サンダース上院議員が提出した一連の決議案に焦点を当てたもので、これによりイスラエルへの6億ドルを超える爆弾の売却を阻止できる可能性がある。 バーモント州選出の無所属議員であるサンダース氏が過去に提出した同様の措置は、いずれも否決されてきた。しかし、ガザ地区で飢餓と苦難が広まる中、この夏最後の取り組みは上院民主党議員の半数以上から支持を集めたが、シューマーとギリブランド両議員はその中に含まれていなかった。 抗議参加者らは、レバノン南部におけるイスラエルの空爆と地上攻撃、そしてより広範な米イスラエルによるイランへの戦争が、今週後半に予定されている採決の緊急性を高めていると述べた。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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