金属アレルギーの受刑者に「ひげ剃り強制」、二審も国に賠償命じる「屈辱感は想像に難くない」

金属アレルギーがあるため、ひげ剃りを拒否したにもかかわらず、刑務所職員に無理やり剃られたなどとして、元受刑者の八木橋健太郎さん(40)が国を訴えた裁判の控訴審判決が4月15日、東京高裁であった。 中吉徹郎裁判長は、刑務所側の対応を違法と認定したうえで「精神的損害を軽視できない」として、慰謝料を一審の18万円から25万円に増額し、国に支払いを命じた。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)

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