米子市議会会派代表者が非公開で緊急会議 受託収賄で逮捕・送検の市議会議員への対応検討 4月中に臨時議会開催か 4月17日の会議で対応を最終判断 鳥取県米子市

鳥取県米子市議会 岡田啓介 議長 「大きな事件で市民の皆さんの信頼を損ねたわけでございますので、残った議員で全力で信頼回復出来るよう、より(対応を)強めていきたい」 4月15日、米子市議会の会派の代表者による緊急会議が非公開で開催されました。議題は、湊山公園で飼育されているサルをめぐって、米子市議会議員が受託収賄の疑いで逮捕・送検された事件への市議会の対応についてです。 米子市議会の稲田淸議員は、湊山公園で飼育されているサルについて頭数を削減するよう議会で発言する見返りに、現金100万円を受け取った疑いがもたれています。 会議では、23人の議員有志が議長に連名で請求書を提出していた政治倫理審査会の設置について、委員の選定なども含め2か月程の長い期間がかかるため早急な設置が難しいことを確認したということです。 また、その一方で今回の事件に対する市議会のケジメも必要として、稲田容疑者の議員辞職勧告決議や議員給与などの歳費停止も視野に、4月中にも臨時議会の開催を目指すことを確認し合ったということです。 そして、4月17日に再度会議を開き、市議会全体としての対応を最終判断したいとしています。 米子市議会 岡田啓介 議長 「政倫審を経ることなく議会としての一定の(対応の)結論を速やかに出していく。議会のメンバーが、こういった大変な事件をおこしていますので、これに対する議会の対応を速やかにきちんと示していく」 2か月後の6月に議員選挙も控えている米子市議会。改めて襟を正し、市民の信頼回復に向けた速やかな対応が求められています。

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